天草の仕事と暮らしをデザインする不動産

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2024年07月23日

天草の仕事と暮らしをデザインする不動産

本当に暑い夏がやってきました!
うんざりする暑さなので、冷房の中に逃げ込んでブログを書き始めました!
しばらくお休みしていた間に、不動産と向き合って、いろんな情報を発信したい気持ちとなっています。

今回は、弊社社名に対する想いを書いていきますね。

株式会社ワーク・ライフ・デザイン

ちょっと長い社名で、もしかすると覚えにくい名前かもしれません。
でも、思い入れのある名前なのです。

今回のタイトル「天草の仕事と暮らしをデザインする不動産」
これをそのまま社名としました。
最初はワーク・ライフ・バランスという言葉を文字って作りました。
私の中で仕事と生活は調和するだけでなく、自ら作り出していくものだという想いがありました。
その思いを不動産業の中でも十分に活かせると考えたのです。

不動産とは大きく「土地」と「建物」に分かれます。
 
これらはいずれも働く場となりえます。
土地はそのままでも資材置場になりますし、駐車場として利用されることもあります。
そこに建物を建てれば、店舗や事務所となりますし、倉庫になる場合もあります。
もちろん既に建っている建物を活かすことだってあるでしょう。
テナントとして貸し出すのも良く目にするかと思います。

生活の場と考えると、マイホーム購入があります。
土地に新築したり、中古戸建てを購入することもあります。
最近では天草でもマンションを販売されています。

つまり、不動産は仕事と生活になくてはならないものなのです。

そんな不動産をデザインする!
不動産の可能性は大きいと感じます。
一方で、大いなる可能性を阻害する要因もたくさんあることも事実です。
だからこそ、不動産を購入する時、または借りるときにデザインすることが大切です。

そのために一番押さえておきたいことは、不動産は資産であること!

資産と聞くと、価値があるもののように聞こえます。
ところが”負”動産も存在しています。
”負”動産とは、不良資産化している不動産ですね。
買う場合でも、借りる場合でも、
仕事に利用する場合でも、暮らしの場であっても、
最初に資産価値を考慮しておくことが重要になります。

人はライフステージが年々変わるものです。
今の空き家問題は、ライフステージの変化の末に、子どもが都会に就職していらなくなってしまったものが多いかと。その結果、親が亡くなったり、病気で入院したり、介護施設に入所することで、空き家と化してしまったケー0スが散見されます。最初から売ることを想定しておけば、空き家問題はなかったのではないかと思います。

それじゃあ、天草で売れる不動産って何だろう…?

それはまた次回お伝えいたしますね。
お楽しみに‼
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